「会社の飲み会が嫌だな・・・」と悩んでいませんか?
わたしも会社の飲み会は大嫌いで、時間の無駄以外のなにものでもないと思っています。
あーくだらない。
今回は会社の飲み会について書いてみました。
次のような内容になっています。
・お金と時間がもったいないので不要な飲み会は出る必要はありません。
・飲み会の時間を自己投資の時間に充てましょう。自己投資がうまくいけば、会社に縛られない生き方ができるかもしれません
・ただし、会社から給料をもらって最低限を確保しつつ、自己投資をしていこうという人は最低限のみ出席しましょう。
最低限は歓迎会・送別会・忘年会ぐらいでしょうか。
まったく出ないと仕事がやりづらくなることもあるので…
【仕事の飲み会がつらい】嫌ならでる必要はない
あなたもイヤイヤ会社の飲み会に参加していませんか?
「会社の飲み会は地獄だ…」
心の声が聞こえてきます。
飲み会が憂鬱になる理由はなんでしょうか。
- 上司の話がつまらない、説教が始まる(面倒くさい…)
- 上司や周囲に気をつかう(やっぱり、面倒くさい…)
- 結局仕事のはなしばかりになる
- そもそも仕事に興味もないので、仕事についてそんなに熱く語られても
- 帰ってやりたいことがあるのに…
まだまだたくさんでてきそうですが、
実際問題、会社の飲み会で得られるものは、ほとんどありません。
お金と時間のムダです。
特に時間。
ムダにしたお金はまた稼げば取り戻せますが(イヤですけど)、
ムダに使った時間は取り戻すことがはできません。
興味のない話題ばかりの飲み会に価値があるのでしょうか?
どうしてお金を払い、時間を無駄にして嫌な思いをしなくてはいけないのでしょうか。
また、家族にも迷惑がかかります。
育児中の人や、介護をしている人にとっては、会社の飲み会に参加するために時間の都合をつけることがたいへんな負担になります。
(そもそも、そういった人を無理に誘う会社があるのかと疑問をもつかもしれませんが、実際にあるようです。)
「会社の飲み会は仕事の一部だ。」といった意見もあるかもしれません。
仕事を円滑に進めるため、コミュニケーションを活性化は重要。
飲みにケーション。
確かに仕事をスムーズに進めるためには社員間のコミュニケーションは必要不可欠でしょう。
しかし、「だからみなさん飲み会やりましょう」はいかがでしょうか。
「うちの会社は飲み会なくても十分いい雰囲気で仕事してるから、そういうのには一切でない。」
という人もいます。
今の社会で飲みニケーションとか飲み会は仕事だとか、そういう考え自体が古いとおもいませんか?
飲み会の強制は目本の悪しき慣習、異常に感じます。
最近では、自分のやりたいことをやっている人は会社の飲み会に参加しない人が多いです。
特に若い人たちは。
飲み会がイヤで仕事を辞めるという笑えない話もあるくらいです。
無駄に時間を浪費せずに、自己研價に励みましょう。
(おすすめはネットビジネスの勉強です。)
あなたの会社で飲み会に絶対にでない人いませんか。
ひょっとしたら、自分の目標に向かいコツコツと自己研鑽に励み、仕事を辞める準備をしているのかもしれません。
仕事を辞めたくなるほど憂僣な飲み会を回避する方法
「職場の人とは絶対にプライベートでは関わらない」そんな人、あなたの会社にもいませんか?
そういう人って普段、飲み会に誘われませんよね?
・子供が小さくて育児がたいへん
・親の介護がたいへん
などでもいいと思います。
とにかく飲み会には出席しないという立場を明確にアピールしておきましょう。
仮に誘われる時も、「~さんは飲み会無理道だよね?」と言った聞き方になると思います。
「はい、申し訳ありません。」と回答すればOKです。
「あの人はしょうがないよ。」と言われるレベルを目指しましょう。
飲み会を断るネタもあらかじめ用意しておくことも重要です。
「その日は妻が出張で自分が子供をみなくてないけない。」
「夜は親の介護をしている」
など家族を理由に断るのが有効です。
いずれにしろ、飲み会以外でのコミュニケーションを大切にすれば十分です。
回避できない飲み会はどうする?
・気配り上手は効果的だが、過度な気遣いにしない
(やっぱりめんどくさい)
上司のグラスにお酒が入っていなかったら注いであげる、それくらいでいいいと思います。
・一度くらいは上司や周りの人にお酌をしておきましょう。
会社の飲み会とはいえ、楽しみ席なので、あまり気遣いばかりではまったく楽しめなくなります。
多少の気遣いは必要ですが、過度な気遣いはしないようにしましょう。
気遣いされる方も疲れてしまいます。
…やっぱり面倒くさいので、できるだけ事前に回避しましょう。
【飲み会のない会社】飲み会なしの求人はありますか?
我慢できない程であれば、転職をするのもありなのかと思います。
なぜなら、
飲み会が多い → 自分の時間が減る → 自分の勉強ができない → 仕事を辞められない
という負のスパイラルが始まるからです。
また、飲み会はセクハラ・パワハラの温床です。
上司の本性がわかる場とも言えます。
会社に失望したら、退職理由としては十分です。
飲み会がイヤで会社を辞めるということも実際にあることです。
笑えない話ですが…
業界のよって飲み会の回数・質が違います。
飲み会が多い業界は避ければ、悩みが解決できるはず。
転職エージェント等を利用して探してみましょう。
コンサルタントが丁寧に相談にのってくれるでしょう。
「飲み会なくても十分いい雰囲気で仕事しているから、飲み会には一切でない。」
そんな会社がみつかるかもしれません。
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